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コープ骨取りさばの味噌煮

骨取りさばの味噌煮の写真

お子さんから年配の方まで、また揚げ物が苦手な方にも
おいしく食べてもらいたいという思いで作られた「甘辛チキン南蛮カツ」。
しょうゆベースのオリジナルのたれを絡め、やわらかくしっとりとした食感に仕上げています。

  • 今回の記事は、企業を訪問せずに作成しています。

お子さんから年配の方まで食べられる味に

「甘辛チキン南蛮カツ」は、国産若鶏のむね肉を小さめのチキンカツにして、しょうゆベースのたれにくぐらせた冷凍食品。電子レンジで加熱するだけで、いつでもおいしくいただけます。2007年の発売以来、「冷凍庫に常備しています」「家族みんなで大ファン」「揚げ物が得意でない家族が、何個でも食べる」など、たくさんの好評の声をいただいています。製造元である株式会社食研の白井秀人(ひでひと)さん、藤原規雄(のりお)さん、保戸田(ほとだ)寛章(ひろあき)さんに話を聞きました。

コープオリジナル、「生協限定品」です!!写真左から商品開発チーム 藤原規雄さん、取締役・製造部 白井秀人さん、営業部 保戸田寛章さん

「2006年、私たちは『南蛮風のチキンカツを作ろう』と商品開発を進めていました。おいしく仕上がった自信作でしたが、商品化が実現しなかったんです。お蔵入りさせるのはもったいないと、お子さんから年配の方までおいしく食べられるようにたれの味を見直し、コープさんに提案することにしたのが始まりです。組合員の皆さんに愛される味を目指して、完成させました」と保戸田さん。

製造しているのは主に豊橋工場(愛知県)。独自のおいしさは、オリジナルの調味液と2段階の加熱、甘味と酸味が絶妙なバランスの自家配合のたれで作られます。 「まず表面をさっくり揚げて、その後、中までじっくり火を通します。2段階の加熱で、電子レンジで調理したとき、お肉がやわらかくしっとりとした食感になるんです。加熱後、熱々のうちにたれを付けることでしっかりと衣に染み込むようにし、また、たれの量を調整することで、一定の味わいになるようにしています」と藤原さんは言います。

  • 同シリーズの一部商品は千葉工場でも製造

一つのカツはみんなで作る

おいしく食べてくださっている組合員の皆さんにもっと好きになっていただけるように、2018年にリニューアルしました。たれの味は変えず、衣を薄くして肉を増やし、これまでよりもさっぱりと食べられるように、時間をかけて完成させました。

「私たちは『一つのカツはみんなで作る』を合言葉に、自分たちも一消費者であることを忘れずに、食べてくださる方々の気持ちで作ろうと話しています。この商品が今後より愛されて、いつか『家庭の味』の一つになれたらこんなにうれしいことはありません。ぜひ召し上がってみてください。揚げ物が苦手な方でもさっぱり食べられます」と白井さんが最後に話してくれました。

炊きたての白米と合うのはもちろん、千切りキャベツと一緒にサンドイッチにしたり、サラダのトッピングやお茶漬けにもおすすめです。お好みの食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

甘辛チキン南蛮カツができるまで

1. 原材料の検品・調味・成型

原材料の若鶏むね肉を検品し、骨などの異物があれば除去。短時間で味をなじませるために真空状態で調味液につけた後、棒状に成型し、短時間で冷凍させてから一定の規格でスライスします。調味液は、肉に下味を付けやわらかくしっとりと仕上げ、肉汁をとどめる役割があります。

2. 打ち粉・バッター液・パン粉付け

人の目で見て皮が多すぎるものや割れているものがあれば取り除き、打ち粉をします。自社開発したバッター液(カツの衣や、タネとパン粉をくっつける役割の液)を付けてから、オリジナルのパン粉を付けます。

3. 加熱・たれづけ・冷凍

加熱は2段階、1度目で表面をサクサクに揚げ、2度目に中まで火を通します。そして、揚げたてのカツをたれにくぐらせ、風を当てて余計なたれを飛ばし、急速冷凍して完成です。カツ類のメーカーとして、自分たちのカツに合ったたれを作りたい、という思いから2種の酢・2種のしょうゆ・2種の甘味(砂糖・みりん風調味料)を自家配合したたれを使用しています。

4. トレーに詰め・包装・検品

トレーに詰めるのはすべて手作業。剣立ちしたパン粉を落とさずに詰めるのは、人の手でないとできません。詰めながら異常がないか・極端に形の悪いものがないかを人の目で確認しています。機械で包装したら金属探知機に通し、重さが規定通りかをチェックした後に箱詰めします。冷凍保管し、品質管理グループによる細菌検査・官能検査(人の五感による検査)・理化学検査(pHの検査)をしてから出荷されています。

CO・OP産直のはぐくむたまごを使ったレシピを広報誌でご紹介しています

【広報誌2021年4月号より】