
日頃より、コープながのの活動と事業にご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまでコープながのは、2025年度末の組合員数が 34万5千人、総事業高は460億円を超える組織に成長いたしました。物価高騰や資源不足が家計を圧迫する厳しい情勢のなか、2025年度も「くらし応援キャンペーン」や「特別感謝ポイント還元」を実施するなど、組合員のくらしを守る取り組みを継続し、組合員のみなさまのご利用、お取引先のご協力や職員の奮闘により、総事業高予算を達成することができました。心より御礼申し上げます。
2025年は「被爆・戦後80年」の節目を迎えました。世界では依然として紛争や人道危機が続き、多くの尊い命と日常が脅かされています。私たちは被爆の実相を継承し、「二度と同じ悲劇を繰り返さない」ための学びと伝承に取り組むとともに、平和への願いを新たに行動してまいります。
また、2025年は国連が定めた「国際協同組合年」でもありました。これまでの食料、環境、平和、貧困など、多くの課題への取り組みが評価され、協同組合の価値とSDGs達成への期待が世界的に示されました。私たちコープながのも協同組合の認知向上を目指し、コープながのフェスタの開催等に取り組みました。これらのイベントは協同組合の持つ力を地域に発信する貴重な機会となりました。
東日本大震災から15年、熊本地震から10年、能登半島地震からは2年半が経過しました。今も地震や山林火災などの災害が各地を襲っています。災害に遭われた方々に心からのお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、私たちも日頃の備えの重要性をあらためて認識し、そのことを広く伝え、被災地や被災者に寄り添った取り組みを継続してまいります。
2026年度は、ビジョン2035『食べるしあわせ、自分らしいくらし 「ともに」の力で、笑顔の明日を』の実現に向け、人を大切にする健康経営を徹底し、コープデリグループブランドの再構築をすすめます。組合員とともに、平和で次世代に笑顔が続く持続可能な社会の実現と、さらなる人と組織の成長を目指してまいります。
引き続きのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
生活協同組合コープながの
代表理事 理事長 丸山 辰明