人にやさしいお店づくり
店頭入口に設置された呼び出しインターホン(コープ長野稲里店)
- 2003年4月1日に施行された「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」(ハートビル法)は2006年12月20日に廃止され、バリアフリー新法「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」が施行されています。
- 国土交通省の提唱する「バリアフリー・ユニバーサルデザイン施策」にもとづく設計とし、車椅子でのお買い物がしやすいように通路幅を広くしたり、呼び出しインターホンを店頭入口に設置して、高齢者や障がい者の方にやさしいお店づくりや施設の改善・整備に取り組んでいます。
バリアフリーについて
コープながののお店ではさまざまな施設の配慮を行い、人にやさしい店づくりを進めています。
- ・2006年12月施行のバリアフリー新法に基づき、案内設備として店頭インターフォンを設けるなど、
- ・高齢者や障がいをお持ちの方にもやさしい店づくりに取り組んでいます。
- ・妊婦さんやお子様連れの方、ご年配の方、車椅子の方などが利用できるトイレを設けています。
- ・トイレには、ベビーチェアやベビーベッドを設けています。
- ・どなたでもお買い物しやすいように、通路の幅に配慮しています。
- ・車椅子が通れる幅のレジの配置、車椅子対応のサッカー台を設けています。
- ・視覚障がい者用に駐車場からお店の入り口まで点状ブロックを設けています。
- ・身体障がい者用の駐車スペースを設けています。
- ・幼児・高齢者・車椅子対応のカートを設置しています。
上記施設のお店は