【報告】能登半島地震・豪雨災害支援 これまでの取り組み 第二弾お知らせ

2024年12月 9日

《加入者同士の助け合い・コープ共済の契約者訪問活動》

全国各地の生協の組合員・職員による、能登半島地震・豪雨災害支援の報告第二弾です。今回は、「自分の掛金が誰かの役に立つ」という、組合員どうしの助け合い・コープ共済の取り組みです。

コープ共済には、地震・噴火・津波などの大規模災害でお住まいの住宅に一定以上の被害があった場合に、共済加入者1世帯につき1件のお見舞金をお支払いする「異常災害見舞金制度」があります。「大変な思いをしている能登の加入者に、1日でも早くお見舞金や共済金をお届けしたい」という思いで、全国の生協職員とコープ共済連職員が協働で契約者のお宅を1軒ずつ訪問し、手続きを進めました。訪問時には、全国の組合員が折ってくださった折り鶴も一緒にお届けしました。コープ共済のお見舞金や共済金は、温かい思いと一緒に被災された加入者に届いています。
■異常災害見舞金お支払い実績
3,332件 7,460万円(2024930日現在)

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