2020年10月19日
台風19号による堤防決壊や千曲川をはじめとした6河川の氾濫を経験した長野県では、今後の水災害への備えと課題を話し合い、市民への注意喚起と備えの行動を呼びかけています。災害から1年たった今、長野県と日本損害保険協会が主催で無客座談会※を行いました。後援の信州地震保険・共済普及促進協議会にはコープながのも参加しています。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
気候変動による最近の水害は、防災対策を行っている一級河川の堤防をも破壊し、大きな災害となる傾向にあります。このような水害リスクに対して、市民はどのように備え、避難すべきかについて、それぞれの専門家からの立場で論議をしていただきました。
【座談会】台風19号災害から1年~水災害リスクに強い地域づくり、人づくりを目指して~(YouTube動画)