「森のがっこう」のフィールドが増えました~NPO法人 伊那里イーラとの「森林(もり)の里親契約記念式典」を開催~報告

2018年6月28日

6月23日(土)、中川村にある「市民農園天のなかがわ」にて、コープながのと伊那里イーラとの「森林(もり)の里親契約記念式典」を開催しました。

NPO法人伊那里イーラ 桃沢理事長(左から3番目)、コープながの 太田理事長(左から4番目)

NPO法人伊那里イーラ 桃沢理事長(左から3番目)、コープながの 太田理事長(左から4番目)

コープながのは、植林や森林保護などの環境保全の取り組み支援を目的に、長野県「森林(もり)の里親促進事業」を通じて、現在2つのNPO法人と森林(もり)の里親契約を結んでいます。今回の契約により3つ目の里親になりました。

里親契約記念式典では、太田理事長から「伊那谷での活動のお役に立てれば」、伊那谷イーラの桃沢理事長からは「地域の課題の解決に皆さんと取り組む事で新しい環境が生まれることを期待」とのあいさつをいただきました。

契約記念式典の後は、13家族41人の組合員を含め約80人が、竹林で竹の伐採体験と伐採した竹を使っての流しそうめん体験、竹のキーホルダー・竹馬・竹笛作りを楽しみました。

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