2018年4月20日
4月13日、コープながのは長野県安曇野市のコープデリ安曇野センターで「夜の森(よのもり)さくらプロジェクト」の苗木植樹式を開催しました。
「夜の森さくらプロジェクト」は、東日本大震災や原発事故の記憶を風化させないために、福島県富岡町が主体となって全国的に実施している取り組みです。震災後、コープふくしまと交流を続けてきたコープながのに、コープふくしまの協力のもと桜の苗木が寄贈されました。
式典では、コープふくしまから宍戸義広常務理事、新田祥子組合員理事、斎藤恵理子組合員理事にお越しいただき、福島の現状についてお話をいただきました。
コープながのでは贈られた桜の苗木を大切に育て、富岡町の桜を安曇野で咲かせ、震災や原発事故の思いを馳せ、語り継いでいきます。
コープながの德嵩淳子組合員理事
左より コープながの上田均理事長、コープふくしま宍戸義広常務理事、コープふくしま新田祥子組合員理事
左より コープふくしま斎藤恵理子組合員理事、コープながの太田栄一専務理事、コープデリ安曇野センター吉澤センター長