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理事会だより2025年度第5回理事会理事23名中23名出席監事5名中5名出席2025年10月10日(金)◆報告事項ハンガー・フリー・ワールドによる書損じハガキ・切手等の回収寄付キャンペーンの実施について国際貢献活動の一つとして、「書損じハガキ・切手等の回収寄付キャンペーン」を今年も実施します。ハンガー・フリー・ワールドによるこのキャンペーンでは、書損じハガキや切手を集めて換金し、バングラデシュなど四カ国で飢餓や貧困に直面する人々の自立支援・生活向上支援に役立てます。コープながのはこの取り組みに賛同し、組合員に協力を呼びかけます。「第28回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会」への協賛について2026年2月、白馬村にて開催される「第28回全日本障害者クロスカントリースキー競技大会(主催:国際スキースノーボード連盟、日本障害者スキー連盟)」に協賛します。冠スポンサーを務める日本生活協同組合連合会とともに、協賛金の協力と、大会成功に向けた支援を行います。「熊本県令和7年8月豪雨」に対するお見舞金拠出について2025年8月、熊本県内で発生した豪雨により、各地で土砂崩れや浸水などの甚大な被害が発生しました。これを受け、熊本県生協連から全国の生協に支援募金の協力依頼がありましたが、送金締切が間近なため、募金の実施は困難と判断しました。そこで、コープながのでは募金に代えて経営拠出によるお見舞金10万円2025年9月の回収量13,129kg437,630本2,805kg233,767パック1,209kg28,786缶牛乳パック本数たまごパックパックアルミ缶缶【★…店舗のみの数値】【前年同月に対して増加減少】ペットボトル本数食品トレイ枚数買物袋持参率来店数13,589kg256,396本3,459kg576,500枚88.8%74,502人を熊本県生協連へ送金しました。お見舞金は、豪雨で被災された方々への義援金や支援金として活用される予定です。「組合員の声」9月度まとめ9月度のカード受付件数は全体で154件でした。(以下、内訳)27件組合員さんが直接記入して提出された「こえのポスト」組合員さんの言葉を職員が記入して提出した「観たこと聴いたことカード」121件案内センターへの声6件宅配事業では、CO・OP極小粒納豆の容器の形状変更について「底が平らになり、かきまぜにくくなった」というご意見が寄せられました。今回のリニューアルは、①容器の内側を平らにして容積を大きくし、納豆をあふれにくくする②容器の強度を向上させ、箸による突き破りを軽減する③プラスチック使用量を削減することなどを目的としたものです。好評の声もいただいており、現時点では旧形状に戻す予定はありません。取引先によれば、全体をかきまぜる前にお箸で納豆を4つに割り、それぞれほぐすことで多少まぜやすくなるのではとのことでした。10月度監事会活動10月7日事業所監査「福祉センター長野」10月10日第5回監事会10月16日コープデリグループ常勤監事定例会10月20日上期監査「宅配事業・店舗事業・福祉事業の管掌役員ヒアリング」10月度決算(2025年9月21日~10月20日)344,924人(前月差415人増加)組合員数出資金総額事業高宅配店舗職域137億2,296万円(前月差1,099万円増加)35億8,574万円(予算比98.5%)33億3,768万円(予算比98.3%)1億9,377万円(予算比103.3%)558万円(予算比87.4%)経常剰余金1億344万円(予算比197.4%)「2025年度未使用文具寄付キャンペーン」を実施しますコープながのでは、身近な貧困問題への理解を深め、地域のささえ合いの取り組みへの共感者を増やす活動の一環として「未使用文具寄付キャンペーン」に取り組みます。ご家庭で眠っている「未使用文具」はありませんか?皆さまからお寄せいただいた未使用文具は、認定特定非営利活動法人フードバンク信州を通じて県内の必要な家庭にお届けいたします。ご協力をお願いします。昨年度は7,099点の寄付をいただきました。ありがとうございました。キャンペーン期間11月21日(金)~1月20日(火)文具の例:鉛筆・ボールペン(1本から寄付可)、定規、ノート、のり、消しゴム等。※未使用品に限ります。寄付の方法:総合企画室へお送りいただくか、コープ安曇野豊科店、長野稲里店に設置されている寄付ボックスに入れてください。また、県内5カ所の受入先(長野市、松本市、上田市、諏訪市、飯田市)※への持ち込みも可能です。※詳しい場所は総合企画室までお問い合わせください。未使用文具の送付先及び問い合わせ〒388-8555長野市篠ノ井御幣川668コープながの総合企画室0120-502477(送料は元払いでお願いいたします)09