コープながのの広報誌「Socia(ソシア)」2022年6月号

コープながのの組合員広報誌「Socia(ソシア)」をご紹介します。生活協同組合コープながの


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館のおすすめ「木落とし体験」。迫力ある映像と動きで疑似体験できます。開館時間入館料休駐館車日場午前9時~午後5時(開館時間変更有)大人300円/小中学生200円*団体割引、障がい者割引あり*木落とし体験は別料金・1人200円(身長120㎝以上)年中無休(※臨時休館有)なし。近くの駐車場をご利用ください。新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。マスク着用でご来館ください。おんばしら館よいさの周辺には、見どころがいっぱい。春宮⇒万治の石仏⇒浮島社⇒おんばしら館よいさ⇒下馬橋のコースは、60~90分ほどで歩いてまわることができます。万治の石仏浮島社諏訪大社下社秋宮秋宮駐車場至諏訪・甲府諏訪IC御田町大社通り四ツ角駐車場大門通り春宮大門友之町駐車場駅前大門通り下馬橋春宮駐車場14220JR下諏訪駅おんばしら館よいさ至岡谷・松本岡谷IC20至岡谷駅至赤砂崎公園駐車場至上諏訪駅お問い合わせ:おんばしら館よいさ諏訪郡下諏訪町168番地1TEL0266-26-0413ぷちとりっぷ信州貴重な映像を見て、御柱祭の熱気に触れるおんばしら館よいさ(下諏訪町)諏訪大社では、七年に一度、寅と申の年に宝殿を造営し、社殿の四隅にある樅の大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式しきねん年造ぞうえい営御みはしら柱大たいさい祭」、通称「御おんばしら柱祭さい」と呼び、諏訪地方の六市町村二十一万人の氏子がこぞって参加します。御柱祭がいつから行われているかは定かではありませんが、室町時代の文献に「桓武天皇の時代にも行っていた」という記録が残っており、1200年以上続いてきた祭りと考えられています。全国的にも知られているこの祭りは、木を伐採するところから大社に奉納するまですべて人手で行われてきました。その手法や運営は、古くから連綿と受け継がれてきています。おんばしら館よいさは、この祭りに特化した物品が展示されている会館です。疑似御柱をはじめ、実際の騎馬行列で使った衣装、おんべ、綱など多くの品々が展示されています。これらは直接見ることができ、諏訪の人々が守ってきた祭りの魅力や歴史に触れることができます。MAP&アクセス【車で】中央自動車道岡谷ICから約15分【電車で】JR中央線下諏訪駅からタクシーで約5分万治の石仏浮島社至佐久諏訪大社下社春宮御柱を立てる時に使う「車地」。実際に使われたものです。ご利用案内広報誌Sociaソシア2022年6月号(第475号)発行/生活協同組合コープながの編集/コープながの総合企画室〒388-8555長野市篠ノ井御幣川668TEL.026(261)1223FAX026(261)1219ホームページ/https://nagano.coopnet.or.jp/宅配では、お届けしている全てのカタログを回収し、リサイクルしています。ご不要の場合は、担当者に渡すか配達器材に入れてお戻しください。


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