コープながのの広報誌「Socia(ソシア)」2021年4月号

コープながのの組合員広報誌「Socia(ソシア)」をご紹介します。生活協同組合コープながの


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コープデリグループの理念・ビジョンとSDGsは、目指す方向が同じです理念CO-OPともにはぐくむくらしと未来ビジョン2025食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ。例えば、こんな取り組みがSDGsにつながっていますコープが取り組んでいること私たちができること●環境や社会に配慮された商品を取り扱う●商品を購入するときに、環境や社会に配慮されたものか、マークをチェックする環境や社会に配慮された商品には、さまざまな認証マークがついています●食品ロスを減らす・サイズ違いや天候被害を受けた野菜・果物を、廃棄せずに販売する・流通段階でどうしても余ってしまう農産物やお米などを、フードバンクに寄贈する●食品ロスを減らす・消費期限・賞味期限をチェックして、期限内に食べ切る・食べ残しを減らす●プラスチックの使用量を減らす組合員の協力で回収したペットボトルを再生し、商品の包装に使用していますボトルの重量を22.5%減らしました●プラスチックごみを減らす・買い物の時は、マイバッグを持って行く・詰め替え用の商品を選ぶSDGs目標12地球でずっと生活できるよう、商品をつくる人も、つかう人も、責任ある行動を取るSDGsの基本的な考え方・目指す方向は同じです。ビジョンの「食卓を笑2「つくる責任つかう顔に」は目標1責任」と、また「地域を豊かに」は目標1と結びつけて考え、取り組みを進めています。1「住み続けられるまちづくりを」大切なのは「あなたの一歩」例えば、コープデリグループでは環境や社会に配慮された商品の取り扱いを増やしたり、食品ロスを減らす取り組みを進めるなど、「食卓を笑顔に」するための課題に取り組んできまし2の「つた。これは、SDGsの目標1くる責任」につながるもの。そして、組合員一人一人も、こうした商品を選んだり、購入した商品を食べ切って食品ロスにならないようにすることで、「つかう責任」を果たすことができます。みんながそれぞれの立場から、自分ができることを考え、一歩前に踏み出すことが、SDGsの達成につながるのです。その先にあるのは、きっとみんなの笑顔。まずはできることから考え、行動してみませんか。く!と詳しもっコープのSDGsを05


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