コープながのの広報誌「Socia(ソシア)」2022年9月号

コープながのの組合員広報誌「Socia(ソシア)」をご紹介します。生活協同組合コープながの


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CO・OP×レッドカップキャンペーン「学校に行けば食べられる、学べる」を合言葉に、飢餓に苦しむ子どもたちに学校給食を届ける活動です。世界には、すべての人が食べるのに十分な食糧がある一方、世界の10人に1人が飢餓に苦しんでいます。2014年からスタートしたキャンペーンでは、これまでにガーナ共和国、カンボジア王国を支援し、現在はミャンマー連邦共和国を支援しています。©WFP/Myanmar期間内に対象商品をお買い求めください。コープヌードルシリーズ、コープのカップスープシリーズなどが対象です。キャンペーン期間2022年10月1日~2022年11月10日(期間限定)商品1点につき1円が国連WFP協会に寄付されます。対象商品例子どもの栄養改善や就学率・出席率の向上、ミャンマー連邦共和国による自立した学校給食運営のための人材育成などに役立てられます。123支援の仕組み2021年度(2021年10月1日~11月10日)全国の生協での寄付金額437万8,061円©WWFジャパンキャンペーン期間2022年5月21日~2023年5月20日(通年)対象商品例コープの洗濯用洗剤・柔軟剤をお買い求めください。商品1点につき0.5円がWWFジャパンに寄付されます。持続可能なパーム油の生産などを支援する活動につながります。123支援の仕組み洗剤に使われているパーム油、その原料であるアブラヤシは、主に東南アジア地域で生産されています。生産者は小規模の農家が多く、知識・資金不足により、時に貴重な熱帯林が伐採され、アブラヤシ農園へと転換されています。そこで2011年からコープの洗剤の売り上げの一部を自然環境保護活動に寄付。インドネシア各地で、生産者が適切な農園管理方法を学ぶ活動などに役立てられています。2021年度全国の生協での寄付金額322万275円洗剤環境寄付キャンペーンこのほかに、コープ化粧品の売り上げの一部が乳がん啓発の取り組みに役立てられる「ピンクリボン運動」(キャンペーン期間2022年9月1日~10月20日・期間限定)、応援食クッキーの売り上げの一部を日本ジュニアチームに寄付する「障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」(同2022年3月21日~2023年3月20日・通年)などを実施しています。コープデリグループ独自の取り組みも進めています詳しくはこちら▼ら島応援もずくプロジェクトしまゅ美ちへ沖縄県伊いや平屋島産もずく商品の売り上げの一部を、島の美しい自然環境を保護する活動などに役立てています。※画像は商品の一例ですハッピーミルクプロジェクト佐渡トキ応援お米プロジェクトコープの牛乳の売り上げの一部をユニセフに寄付し、アフリカ・コートジボワール共和国の子どもたちの栄養改善を応援しています。CO・OP産直新潟佐渡コシヒカリやその加工品の売り上げの一部を、トキやさまざまな生きものと共生する環境にやさしい米づくりに役立てています。コープデリグループは、事業と活動を通して「SエスディージーズDGs(持続可能な開発目標)」の達成を目指しています。05


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